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西東京市消費者センターよりお知らせです。

現在、西東京市消費者センターでは点検商法に関する相談が増えています。
点検商法とは、住宅リフォーム等の勧誘が目的であることを告げず点検を持ち掛け、不安をあおって契約をせかす商法です。

これまでは屋根関係の事業者とのトラブルが多かったのですが、寒くなってガス給湯器関係の事案が増えております。

一例を挙げると、事前に「ガスの点検です」という電話があり、ガス会社による定期点検だと思って了承すると、業者がやってきて、「お宅の給湯器は古くなっていて、交換が必要だ」「放置すると火を吹くかもしれない」などと、不安をあおって高額な工事を勧めてくるというものです。

＜アドバイス＞
・　知らない業者から「ガスの点検をします」などと連絡があった場合は、事業者名、点検理由を確認しましょう
・　家に招きいれると高額な工事を強く勧誘される場合があるので、必要がなければ、きっぱりと断りましょう
・　その場で契約せずに複数の業者から見積もりを取るなど、慎重に対応しましょう
・　契約をしてしまった後でも一定期間であれば、クーリングオフできる場合があります

不安な場合は西東京市消費者センター（042-462-1100）へご相談ください。


※　本メールは配信専用です。返信いただいてもお問い合わせにはお答えできませんので、あらかじめご了承ください。
※　お問い合わせは下記連絡先、もしくは市ホームページのお問い合わせフォームからお願いいたします。

西東京市危機管理課
電話　042-438-4005